7月19日(月)に7月例会並びに第23回通常総会を開催させて頂きました。
今回の例会は、舞鶴青年会議所として初めて、対面とオンラインのハイブリッド開催を取り入れさせて頂きました。
このコロナ禍で社会は大きく変革し、リモートワーク、テレワーク導入を政府は要請し、それに伴い、起業も普及を進めています。
このような社会情勢にも青年団体としてしっかりと対応できる強い組織である必要があり、また、メンバーの多様性にも対応できる組織であることが重要と捉え、初のハイブリッド開催を行いました。
さて、今年度は、現在7名の新入会員をお迎えしております。
3か月連続の例会、委員会出席を経て、7月に新たに、坂根一彰君、神農康雄君、2名を正会員として承認させて頂きました。こちらの二名を含め4月に承認させて頂いておりました川本拓也君に、大滝理事長よりバッチが贈呈されました。
また、公益社団法人日本青年会議所 近畿地区 京都ブロック協議会より、柔靱な人財育成委員会 委員長 足立聖忠君を始めとされます、委員会メンバーの皆さんにも足を運んで頂き、PRを行って頂きました。
第23回通常総会では、
2021年度中間報告並びに、上程議案として三議案をご審議頂きました。
2021年度中間報告につきましては、各委員長より発表を頂きました。
議案につきましては、
第1号議案 公益社団法人舞鶴青年会議所 事業計画変更の件
第2号議案 公益社団法人舞鶴青年会議所 2021年度 修正予算(案)の件
第3号議案 公益社団法人舞鶴青年会議所 2022年度 役員予定者承認の件
が上程され、全会一致で承認可決されました。
2022年の理事長候補者、森孝文君をはじめ総勢19名の役員が承認され、いよいよ2022年度も始動してまいります。
まずは、2021年度をしっかりと締めくくれるように全身全霊で邁進してまいります。