What's チビソフ
大浦小学校
チビッコソフトで汗を流した子どもたちが、今ではよき指導者となって子どもたちに 熱い情熱を注いでおられる姿に歴史を感じます。大浦校区でも監督さん、コーチ、世話役のみなさまから指導を受け、ソフトボールの練習に汗を流しています。技術はもとより、上級生・下級生・友達同士が「がんばっていこう!」「ドンマイドンマイ」などと声をかけあってプレーするなかで子どもたちのつながりが深まっていきます。多くの指導者のみなさんとふれあうことで大人と子どものつながりも深まっていきます。そして応援する家族とのつながり、一人一人が心のつながりを深める一つの機会をチビッコソフトは与えてくれます。大浦の人と人とのつながりで、今年は2勝を目指しています。
校長 木下 きく枝
今年もチビッコソフトボールの季節がやってきました。今まで練習に汗を流し一生懸命に努力してきた君たち。君たちが白球を追いかける一生懸命な姿を見ると、私たち大人も身が引き締まる思いがします。また6年生にとっては最後のチビソフです。悔いのないようにチームワークと発するプレーで、勝利を目指してファイト!ファイト!
PTA会長 半林 英雄
チビソフの季節となり、子ども達は練習に励んでいます。賢明にボールを追う姿や走塁 する姿を見ると、指導する方にも熱が入ります。仲間同士が一つの目標に向かって取組ことで、心も体も成長できると思います。今まで一生懸命練習してきたことは、必ずプラスになっているから、自信を持ってプレーしましょう。
保体部長 安野 雅寿
大浦小学校は全校児童110名の内、約8割の児童がバス通です。その為チビソフの練習は平日は時間がとれず、毎週土曜日の午前中におこなっています。練習に参加する児童は1年から6年まで約50名です。練習は、1年から3年までのグループと、4年から6年までのグループに分かれ、低学年グループは遊びも交えながらキャッチボール、バッティング、守備などの練習を保護者が指導し行います。高学年グループは、監督や保護者の指導のもと、基本的な練習と、ときには3つのチームに分かれ、試合形式で練習をしています。 練習の中で上級生が下級生に声を掛けたり、指導したりする場面があり、その中で大浦小学校の良い人間関係が形成されているように思えます。
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