地域の皆様の支えと応援を受けて作られたチビッコソフトボールチーム。
みんなで仲良く力を合わせて頑張って練習する姿はとても素敵です。
失敗しても「どんまい」と声を掛け合い、苦手な子には優しく教えてあげてほしいです。
自分の力をぐんぐん伸ばし、チームワークで優勝をつかみましょう。

監督さん、コーチ、地域の人への感謝を忘れず、全力を尽くしましょう。

校長　　畠中　好野

いよいよチビソフの夏がやって来ました。ソフトボールは、ミスを最小限に抑えた チームがより優勝に近づくスポーツです。ミスを抑える為にはどうすれば良いか・・・
私は「思いやり」が大切だと思います。ボールを投げる時も相手が取りやすいところに 投げる気持ち、相手が懸命に投げたボールをしっかり受け取ってやるぞという気持ちが

チームワークとなり本当に強いチーム。そして自分を成長させていくと思います。

ＰＴＡ会長　　倉本　賢一

５月から練習を始め、子供達はすでに「まっ黒」６年生が主体となって自発的に練習に 取り組む姿勢、そして大きな声で誰にでも「あいさつ」出来ることに感心しています。
去年の舞鶴大会優勝経験者が８名残り、それぞれのチームレベルの高さには目を見張る ものがあります。「勝負は時の運」一投一打を大切に、はつらつと全力でプレーして 下さい！

Ｖ２目指し頑張れ「デビルスターズ」負けるな「レッドウェイブス」

保体部長　　土肥　敬治

チビソフ朝来大会は７月１２日（土）に晴天の下開催されました。朝来校区では、２チームが変成され、朝来デビルスターズと朝来レッドウェーブが優勝を目指して熱い戦いを繰り広げました。５月におきた痛ましい事件の為、練習には送り迎えの徹底や、毎年１８：３０までの練習時間を１８：００までとするなど厳しい条件の中、監督やコーチが練習方法を工夫し、多くの保護者の皆様が協力して準備等して頂き、そして選手達がキャプテンを中心としてキビキビと練習に取り組むなど、チビソフに関わる全ての人たちが一つとなり、この日を迎えることが出来ました。更に今年は、次世代を担う３年生を中心としたエキシビジョンマッチをヤルゾ！！と言う声があがり公式戦に出られない子供達も一生懸命練習に取り組む姿が、かわいらしくもあり、また、たくましく見えました。両チームの激しい戦いは、朝来デビルスターズの勝利で舞鶴大会へのキップを手にしました。朝来みんなの気持ちを胸いっぱい詰め込んだ朝来デビルスターズの選手達です。舞鶴大会ではチビソフを応援してくれるみんなに必ず感動をあたえてくれるはずです。
ガンバレ！！ガンバレ！！朝来っ子！！