まとめ
市長旗チビッコソフトボール大会は今年で第37回目を迎えますが、昔からなんら変わっておりません。子ども達を取り巻く環境(社会)が変わったにすぎないのです。しかし、社会がどんなに変わろうとも、子ども達に伝えたいことは変わりません。
昔はどこの学校でも校区大会が存在しました。しかし、子どもの少子化、価値観の多様化でチーム編成が困難な中、校区大会はいらないのではないかという声が聞こえます。
チビッコソフトボール大会は、スポーツが好きな子どもだけが参加している大会ではありません。
いろいろな子ども達に、家庭・学校・地域の交わるフィールドで様々な体験してもらうために、各校区での取り組みが重要なのです。
だからこそ、私たちは親として、地域の大人としてチビッコソフトボール大会にかかわりましょう。
そして子どもと共に私たちも保護者として、大人として成長して行きましょう。
『すべては子ども達の幸せのために』


|